フリーターが知っておくべき就職マニュアル

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非正規雇用社員から正規雇用社員へ|その間には大きな違いがあるんです

   

正規雇用は1種類で、非正規雇用は多種類

 正規雇用は、一般的に“正社員”と表現される雇用形態のみとなっています。それとは違い、非正規雇用には多数の働き方があります。パートタイマーもそうですし、派遣社員や契約社員も非正規雇用の仲間。そして、フリーターと呼ばれるアルバイトによって稼ぐ人も非正規雇用社員です。日雇い労働者もそうですね。

 言い換えれば、正社員以外の働き方は非正規雇用であるということになるでしょう。ちなみに、正規雇用と非正規雇用とを分けているものは、契約期間の定めの有無です。正規雇用は契約期間の定めが無いのが一つの、そして非正規雇用とは決定的に異なる点となっています。

貰えるお金に大きな違いが

 契約期間の有無のみが決定的な違いとなっている正規雇用と非正規雇用。しかし、実際には他の部分にも違いが出てくるため、多くの人が正規雇用を目指して就職活動をしているわけです。

 特に就職活動者のモチベーションを上げるのが、貰えるお金ではないでしょうか。年収データを見ると、正規雇用は非正規雇用の2〜3倍の年収があります。これが毎年続けば、定年後にはかなりの差になることが容易に想像できるでしょう。

 残業や休日出勤などに付けられる手当の額も正規雇用の方が大きいですし、これは定義として存在している訳ではありませんが、現実的には明らかに両者の違いとなってしまっていることは揺るぎない事実なのです。

年を取ると広がっていく差

 フリーターとして働く人の中には、毎日フルタイムで働き、月にそこそこの額を稼いでいた人もいるかもしれません。そうした人たちは、就職後に受け取る給料の額に、それほどウキウキしない可能性があります。初任給というのは、アルバイトで稼ぎまくる人たちとさほど差がないからです。

 しかし、この差は年を取るごとに確実に広がっていくものと思っておきましょう。

 フリーターはどんなに長い間働いても収入が増えることはほとんどありませんが、正規雇用社員は長い間働けば月給も年収もボーナスも徐々に増えていくのです。いわゆる年功序列と呼ばれるもの。これの有無も正規雇用と非正規雇用の違いなのです。

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